
2005年7月4日 京都府議会文教常任委員会の視聴メモ(概要) Y
文教常任委員会は7月4日と5日開催。4日午後1時40分開催された文教常任委員会は、冒頭、府教委から4つの報告(アクションプランー学ぶ教育推進プラン、不登校対策、生涯スポーツアクションプラン、山城地域の高校再編整備計画案について)があった。
山城地域高校再編整備計画については、平成12年5月にあり方懇話会を設置、改革推進計画、昨年7月から懇談会、説明会をおこない、保護者会にリーフレットを配布し、幅広く意見をもらい検討し、第3次実施計画をつくった。子供の数は63年ピーク後、半数近くに減少した。○○の教育と活力ある部活など発展的再編を行う。
城南高校は平成21年再編。国際時代への対応、時代を切り開く創造性、未来文化への対応がコンセプト。平成19年度、普通科・単位制、専門科・単位制へ再編成。
八幡高校は、平成19年度再編。南八幡高校地一部を活用。平成22年総合養護学校併設。八幡、中高一貫教育検討。平成18年普通科総合選択制へ。
府民の皆様に安心し、期待されるものにしたい。
養護学校府南部計画実施案、2校。宇治は宇治と城陽が通学地域で、平成23年開校。知的、肢体障害者。城南高校跡地。拠点校にしたい。八幡は、八幡、久御山、桃山学園。平成22年、南八幡高校地に。桃山養護学校は平成22年廃止。同一地域から同一地域へ通学できる。という報告がなされた。
加味根府議(共産党)
高校再編について手続きのあり方、養護学校の再編で質問する。手続きについて、議会には具体化するために関係者の理解を得てすすめてゆきたいと当局は言っていた。しかし5月24日、京都新聞で報道され、同日に府教委が発表、しかし議会には事前の説明はない。
当局
高校再編については昨年7月から各種懇談会、説明会やってきた。5月、公表の時期を検討、新聞報道があり、中学3年生は受験もあり、考え方を示して不安を避ける必要がある。正副委員長に諮って公表した。
加味根府議
新聞社に説明し、議員には説明なし、議会軽視といえる。関係者の理解を得てということだが説明会はどのように。
当局
京都新聞に先に説明したということを言われたがそうではない。地元に入り取材?
5月24日記者発表。あと教職員に説明した。保護者には文書で知らせた。PTA,同窓会への説明、出向いて行った。
加味根府議
しかし新聞報道の内容は説明がないと書けない内容である。生徒、保護者に文書を配ったということだが一方的。理解を得るためには説明会が必要で、意見を聞いた上で理解がすすむのではないか。
当局
3月中旬、朝日新聞の報道あった。地域に(案)を説明しているので取材、3月予算委員会でも説明、特別委員会、宇治の二つの統廃合答弁している。特定新聞へのレクチャーはしていません。
生徒へ校長説明、PTA総会、PTA役員、同窓会役員、同窓会への説明会、意見を聞き、説明している。6月中旬、保護者へ文書出し意見を聞いている、HPもひらいている。
加味根府議
宇治地域は立ち入った内容は府教委が言わないと書けないものである。また再編が決まったかのような動きがある。5月25日の八幡高校の校長の保護者への文書、再編に必要な措置を講じたいというもの。
当局
(案)が発表された・・・。基本は(案)です。(案)は生徒、保護者に積極的に説明して欲しいとしている。誤解を招くことはない。
加味根府議
誤解を招くことは改めるべき。ご意見をお寄せ下さいの意味はなにか。方針の手直しもありうるのか。
当局
1年、各方面の意見を聞き、(案)理解していただきますよう説明し、意見を伺いたい。
加味根府議
手直しするのでなければ意見を聞く必要はない。
当局
(案)は方向性を出したもの、具現化に役立てたい。
加味根府議
関係者の意見を聞いて取り入れるよう求めておく。
高校再編と養護学校をリンクさせないという言明、偽りがハッキリした。教育長の責任はどうか。
当局
別のものとしてそれぞれ検討。結果的に外形的にリンクしている。検討経過ふまえ検討してきた。
加味根府議
誠意ある対応が必要。養護学校の陳情が2通出ている。南山城はクラスが足りず過密、すぐに解消が必要。宇治の方からは登下校に往復に2時間を要し、体力的にも大きな影響。府教委はこれらをどのように認識しているのか。
当局
南山城は200人規模を想定していない。200人超えている。昨年増築。宇治の話は向ヶ丘へのスクールバスの話と考えるが、ジャンボタクシーを使用するなど配慮している。
加味根府議
保護者は宇治、城陽、八幡に養護学校をつくって欲しいと要望。4年経過している。今回の方針は、八幡は5年、宇治は6年まてということ。城陽にはつくらないと。保護者の意見をどのように考えているのか。
当局
再編、開校。設置場所、通学区域も重要。ノーマライゼーション。宇治は宇治市の交通対策で、大久保は重点地区となっている。八幡は高校との併設。よりよい内容となった。
加味根府議
(養護学校設置という)長年の願いがかなうということだが、あまりにも長い時間がかかる。保護者の思いに(思いを)はせないというのは残念だ。
高校再編と結びつけずに養護学校の設置が必要だ。宇治は200人のマンモス校となる。桃山は遠い八幡に通うことになる。城陽にも養護学校をつくること、再検討の余地はないのか。
当局
宇治、城陽、久御山、八幡、2つの通学区域に再編する。新設校2つは大きな計画。宇治の設置場所は城陽に近い。2校で十分と考えている。
本庄府議(共産党)
まなび教育推進プランについて、小学校低学年複数配置、講師、週10時間、1学期、4ヶ月、33万、月額8万円。
当局
そのとおりです。
本庄府議
中学校、実施授業。中1年少人数、英数。
当局
府内で123グループ、週2時間、単価9600円。
本庄府議
講師の身分が不安定。30人学級を始め少人数学級について、中教審の○○は、30人学級の必要性は言うまでもないとのべている。6月20日の調査検討でも、30人学級実施を求める声があがっている。こういう状況の下で、35人、30人実現を国に強く働きかけてもらうこと、そして府も決断すべきである。
当局
文部科学省の議論、少人数学級すすめるべき、○○○、弾力的運用というのがある。地域の実態に合った議論が必要とおもう。1クラス40人。京都式、選択してもらう。
本庄府議
教育効果。第6次、第7次をふまえ30人学級の意見が出されている。京都府は市町村、学校に選択してもらうといっているが本当に選択できるのか。宇治は昨年4校が少人数学級選択、今年は13校が申請したが、結果は6校のみ。少人数、選択認められない。
当局
無限に財源ない。よりよい選択お願い。制約しているものと考えない。
本庄府議
45都道府県で少人数学級すすんでいる。現場の声を十分反映させよ。
高校再編について、生徒にも説明し、話聞いているということだが、3月にマスコミが報道した時、校長はそれは単なる噂だと説明した。今回中間試験の前に発表。生徒からは府教委から生徒への直接の説明はないのか。・・・・・。(城南高校の)グランドは売るのかなど疑問、質問が出ている。
府教委は在校生に影響はないというが、西宇治高校の保護者はショックを受けている。
府教委として出向いて説明する気はないか。
当局
校長から生徒へ説明。平穏な状況。数人の生徒の声はあるだろうが。校長から説明を指導する。
本庄府議
8月2日、高校説明会で、教頭は発表は決定だと考えている、校長は方針(案)は議会向けだと発言している。
当局
8月2日、学科再編、18年(案)、予定として説明した。中学校長へは(案)今後検討としている。
本庄府議
(八幡高)校長が(案)は議会対策だといっているのは重大問題だ。調査せよ。
当局
議員はどのようの捉えられているのか。
本庄府議
八幡では(案)と書いてあるが方針であると走っている。
委員長
校長が発言した、当局はないといっている。
当局
山城地域の再編は議会で審議通じて決定。その間は(案)としての動きです。
本庄府議
八幡高校校長の発言確かめていただき是正指導されたい。
意見募集について、岩手県では方針を発表し、調整(案)の説明会を全県的に行い、教育長は再度手直ししたいとしている、紹介する。
意見聞く、説明会しっかり開き、再検討する姿勢をとるべき。
当局
昨年7月、山城懇談会を設け、12月に4校→2校、3月予算委員会で宇治、八幡で明らかにし、その都度いろんな人の意見を聞きいてきた。PTA、生徒、直接的な人に説明してゆくことが必要と考えている。長い年月かけてやってきている。今の段階で抜本的変更、毛頭考えていない。
本庄府議
教育委員長はよい意見があれば取り入れればよいといっている、手直し必要があればやる姿勢を要望。
高校どうなるか。1学年8クラス規模。平成24年、中学生微増する。全国的には4〜8クラスが適正。今、統廃合計画もつ必要がない。40人、8クラスは時代の流れから遅れる。
当局
学科や地域の状況を見て。8クラス、個別判断。北部は3クラスもある。機械的に再編しようとは思っていない。1クラス40人8クラスを適正規模とみなしている。教育、活性化した部活動。
本庄府議
学科、地域状況といわれた、8クラスという画一的な考えはやめたらどうか。地元の子供が地元の高校へ通いづらくなる。ある塾がすでにオール3ではどこそことどこそこの高校とすでに宣伝している。
城南高校普通科→単位制普通科と専門学科、府下全域。八幡高校はオフイス情報学科なくなる、普通科総合選抜制導入、推薦入試比率高くなる。
当局
適正規模、山城地域では8クラスといっている。地域の実態、生徒の実態、柔軟に対応しようとしている。山城地域全体で考えれば地域の子供入りにくいとならない。
本庄府議
山城地域、全体募集定員とあっているということだが、地元の高校に入りにくく、改善方策を考えるべきだ。
城南高校のグランドはどうするのか。このグランドは地域住民、卒業生の協力でつくられた。用地提供者も寄付、交換など協力している。
大阪府では18校跡地を710億円売却計画。
当局
(案)の段階、グランドは全く検討していません。
本庄府議
知事部局へ移項・売却、選択肢としてありうる。教委の責任で聞くべきだ。
村井府議(公明)
高校再編、当局の答弁で理解。説明責任。保護者、反対の意見のある人の話を聞いていると小学区制昭和60年整理した時の話もからんでいる?しっかり説明されているのか。
当局
昭和60年整理、一部総合選抜、平成15年、きっちり説明したい。
3時20分